【ウマ娘】検証!サポート効果「体力消費ダウン」、「失敗率ダウン」が育成に与える影響について

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検証記事

年明け早々の短距離チャンミ発表、まさかの友人サポートカード「安心沢刺々美」と、年末年始は結構忙しい新展開が続いておりましたが、
個人的に最も大きなインパクトを受けたのはSSRサポートカード「マチカネフクキタル」の出現です。

理由はこのカードが、友人サポートカード以外で初となるサポート効果、
「体力消費ダウン」「失敗率ダウン」を所有していたから。

このブログで使用していたツールでは、体力消費や練習の失敗率は度外視しておりました。
あくまでも練習の回数を元にして、同条件下における各サポートカードの地力を比較するためです。
しかしこれらのサポート効果が追加されたことで、体力消費と失敗率が、ステータスを上げる性能を比較する上で無視のできない要素となりました。

これを受け、今回は仕様変更したシミュレーションツールを使用して、
「体力消費ダウン」「失敗率ダウン」どのくらい重視すべきサポート効果なのかを検証したいと思います。

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「体力消費ダウン」、「失敗率ダウン」とは?

「体力消費ダウン」は名の通り、
練習したときに消費する体力を減らすことのできるサポート効果。

練習したときの体力消費量は、表にすると以下の通りです。

練習Lv.1Lv.2Lv.3Lv.4Lv.5
スピード-21-22-23-25-27
スタミナ-19-20-21-23-25
パワー-20-21-22-24-26
根性-22-23-24-26-28
賢さ55555
URAの場合
練習Lv.1Lv.2Lv.3Lv.4Lv.5
スピード-19-20-21-23-25
スタミナ-17-18-19-21-23
パワー-18-19-20-22-24
根性-20-21-22-24-26
賢さ55555
アオハル杯の場合

賢さ以外のすべての練習は体力を消費するわけですが、
例えば「体力消費ダウン:10%」のサポートカードが出現しているスピード練習Lv.1を実行した場合、
URAなら体力消費を-18、アオハル杯なら-17にすることができます。

「いかに体力を有効に使ってステータスを上げるか」が基礎となるウマ娘の育成において、
体力消費はどう考えても肝となる要素です。

対する「失敗率ダウン」は、体力の残量がおよそ半分以下になったときの
練習に失敗する確率を下げることのできるサポート効果。

通常、失敗するリスクがあるときはお休みや賢さ練習などで体力回復をするのがセオリーですが、
こういうときに限って友情トレーニングが3~4人重なったりするもの。
そのような場面でギャンブルを仕掛けやすくなるのが、この「失敗率ダウン」というサポート効果です。

検証方法

これまで使用していたシミュレーションに、体力消費と失敗率の要素を追加しました。
また、体力残量によって失敗率が5%を超えた場合に「お休み」を実行して体力を回復し、シミュレーション実行後にお休み合計回数を出力するようにしました。

※体力回復量は50固定

これを使用して、体力消費ダウンや失敗率ダウンがあると
出力結果にどのような影響があるかを比較します。

「体力消費ダウン」 は強いサポート効果なのか

「トレーニング効果アップ」を超える最優秀サポート効果!

完凸スピードSSRキタサンブラックをベースにして、
「体力消費ダウン」を追加で所有した場合に結果がどう変わるのか比較してみました。

まずは通常の場合。

48回の練習に対し、お休み合計回数は17回
練習配分が同じであれば、体力消費ダウンを持たないすべてのサポートカードはこの回数となりました。

それに対し、キタサンブラックに「体力消費ダウン:10%」のサポート効果を追加すると、

お休み回数平均は15回
±0.5回ほどのブレはあるものの、2回分余分に行動できることになります。

この2回を、仮にスピードの友情トレーニングに充てられれば、
スピード+26×2、パワー+15×2、計82もステータスが加算されることに。

もしくは2回分をレースに充てれば、
スキルポイントが50~65×2、計100~130ptほど加算されます。

サポートカードのトレ性能や、稼いだ2回分が有効に活用できるかに依存するものの、
体力消費ダウン10%はステータス上昇値に換算すると、およそ50~80ほどの加算になるとみて良し。

目安として、強サポート効果として知られる「トレーニング効果アップ」
キタサンが持つ10%を0%にして比較したときのステータス上昇値の差分がおよそ40~80
稼いだターンを練習にもレースにも使える自由度を考えると、体力消費ダウンはトレ効果アップよりも重要度が高いと言えるでしょう。
極めて優秀なサポート効果です。

「失敗率ダウン」は強いサポート効果なのか

今はパッとしない性能。重ねがけすれば化ける!

対して「失敗率ダウン」は如何に。
まずは先ほどと同じく通常キタサン完凸。

それに、「失敗率ダウン:10%」を追加したのが以下です。

お休み回数に変動なし
シミュレーションのルールが「失敗率5%以上ならお休み実施」のため、 「失敗率ダウン:10%」 があっても 「失敗率5.5%」までしか許容範囲が増えないのですから、さもありなん。

これが、 「失敗率ダウン:50%」を追加した場合はこうなる。

ここまでくるとお休み回数の差分が発生してきます。
「失敗率ダウン:50%」 であれば 「失敗率10%」まで許容範囲が増えるので、1ターン前後の行動の自由度が得られます。

上記から、50%以上の失敗率ダウンがあればかなりの効果が期待できるものの、
友人以外のすべてのサポードカードが「失敗率ダウン」を持っておらず、
重ねがけが期待しづらい現状ではイマイチなサポート効果です。

スピードSSRフクキタルの性能は?

上記に基づいて、スピードSSRマチカネフクキタルがどの程度の性能なのか。
ステータス上昇値のランキング新表と、短評としては以下の通り。

ステータス上昇値:全23枚中23位(体力消費量節約1位)
イベント性能:★★★★☆(全ステータスアップ+7×3※失敗あり、体力回復×3、デメリット系イベントなし)
獲得スキル:★★☆☆☆

体力消費ダウンが優秀なものの、一線級には及ばず。

初期ステータスアップでスピード~賢さすべてが+30、
イベントでも失敗があり得るものの全ステータスアップ+7×3で、ステータスを盛るのにはかなり有用

何より、「体力消費ダウン:10%」によって2ターン分の余分な行動がとれることがかなりのストロングポイント。
編成したほかのサポートカードの性能が高ければ高いほど、稼いだ2ターンで上げられるステータスの期待値は上がります

一方で、貰えるスキルが「差しコーナー○」「スリーセブン」以外はイマイチ汎用性に優れず、
獲得金スキル「スーパーラッキーセブン」もチームレース、チャンミ共に扱いづらい。

イベントもデメリットは無いものの、常に失敗のリスクあり。このことから、
キタサンやファイン、ライスのような一線級のサポートカードよりはかなり格落ちします。
したがって、上記一線級のサポートカードを完凸していないなら引くのはお勧めしない、という印象です。
もうピックアップは終了しているので今さらですが。

とはいえ、今後新たに追加されるサポートカードに
「体力消費ダウン」や「失敗率ダウン」が追加されたらかなり見ものというところ。
今後の展開に期待ですね。

「体力消費ダウン」、「失敗率ダウン」についての検証は以上になります。

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